以前書いた弁護士会に問い合わせたの記事に、気持ち悪い長文コメントがついたので紹介します。
http://chiraura.livedoor.biz/archives/27087098.html
祝日の朝の4時半から長文乙。
読者の皆さんは、こんな長文読む必要ありません。
要するに、相手の弁護士が俺の依頼を受けてないから、利益相反ではないと言いたいらしい。
まぐ126.***.***.***2021-05-05 04:28:30読ませて頂きましたが、まったくわかってないと思いました
利益相反の意味をご存知か?
ご自分で都合の良い解釈をしておられませんか?
市民相談した弁護士は「利益相反にあたる可能性が高い」と言いましたか?ほんとに?
ご自分で都合の良い事実に基づいて相談したならそう言うかもしれませんが
あるいは、弁護士の言った事を都合よく解釈してませんか?
利益相反とは
1.相手方の協議を受けて賛助し、又はその依頼を承諾した事件
「相手方」とは今回の件の弁護士にとっては「あなた」です。これを満たした弁護士はあなたの「敵」にはつけません
さて、あなたの今回の「敵」の弁護士は相手方(あなた)に賛助(法律的な見解を示す等)したり依頼を承諾しましたか?ネットでの相談申し込みは該当しません。
してませんよね
2.相手方の協議を受けた事件で、その協議の程度及び方法が信頼関係に基づくと認められるもの
敵の弁護士は相手方(あなた)と信頼関係たるものを構築できましたか?
できてないですよね
3.受任している事件の相手方からの依頼による他の事件
これは弁護士が「あなた」から「受諾」した事件では、「相手方」(今回はあなたの敵)からの依頼は受けられないという意味
あなたは受諾してもらえましたか?
以上
あなたの主張は法律的にはまったくおかしい
ただ、裁判での勝敗はどうなるか分からないので諦めずに頑張るべきだと思います。
普段であれば、こんな気持ち悪い長文コメントスルーするのですが、ネタがないので、、
某所でゴキブリ扱いされてる俺ごときにスルーされるんですよ?長文書いても?
上記によると、依頼者の利益と他の依頼者の利益が相反する事件
というのも利益相反になるわけで、
まず、前提として相手の弁護士は、俺の住所氏名など個人情報を知っている。
メールフォームに個人情報書く欄があって、書かないと送信できないから。
相談内容にはブログをやってると書いたので、当然それも知っているはず。
で、相手の弁護士は、俺に敵意を持つ依頼人の依頼を受けて、削除依頼をしてきました。
俺が削除依頼を断れば、当然開示請求、損害賠償という話になるでしょう。
そういう話になった際、相手の弁護士はすでに俺の個人情報知ってるんですよ?
このような状態で、相手の依頼を受けて俺に削除依頼をするのは、利益相反に当たらないのか?と聞いたら、その可能性は非常に高いと言われたのは事実。
どうしても確認したいなら、何月何日にどこの弁護士会に市民相談したか教えてもええで?
こいつが書いた通り、自分の都合の良い法解釈を、必死に祝日の朝4時半に書いてきたってだけですね。
多分、こいつ弁護士でも何でもないと思います。
弁護士は金にならないこと絶対しませんし、金払わないと相談どころか、しゃべってももらえないですよ?
多分、法務の専門学校でも卒業したニートの仕業でしょうな。
とはいえ、弁護士は都合のよい主張をする生き物なので、その一例を紹介します。
「メンヘラ」というワードがあります。
世間一般の解釈では、下記URLの通り「メンタルヘルス(心の健康)になんらかの問題を抱えている人」の意味で使われますが、
弁護士にかかればこう変わります。
「メンヘラ」という表現は精神異常者を表すものであり、通常の社会生活において投げかけられることが滅多にないような強い侮辱表現で、社会生活上許される限度を超えた侮辱行為。
ものすごいこじつけで、びっくりするでしょう?
地獄の沙汰も金次第で、どうとでもなるのが法曹界です。

利益相反対応マニュアル


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