ハイライト動画を見て自分ならどう打つかを書きます。



南3局ドラ発 トップとの差2500点差の2着目の丸山
佐々木のツモり四暗刻のリーチ宣言牌、ドラの発をポンしての次のツモの何切るがポイントです。
実はオーラスの丸山の、当たり牌見逃し倍満ツモのほうが、名局との意見もありますが、ハイライトはラス前です。

tehai

2~5m、4~9sと1シャンテンの受け入れとしては1番広いヘッドレス形です。
このうち愚形になるのが47s引き。
萬子の25m引きですと、58sか69sのノベタン待ちになります。
通常ですと4pツモ切りが一番広そうですが、
4pヘッド固定の35p切り説がありますが、
25m47sの4種の受け入れですが最終形がリャンメン待ち確定になります。

最終形の強さか受け入れの広さ重視かですが、ノベタン待ちも最終形として強いと見て、
4pツモ切り説を支持します。

結果は、次巡7sを引いて、4m切りでハネ満放銃。
勝負所ですから3mも4mもどっちも止まりませんので。
結果論ですね。




麻雀プロMリーグ選手名鑑 (近代麻雀戦術シリーズ)



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