前回、とある人からの依頼を受けて、弁護士の名前で削除依頼が来ましたという話の続き。


弁護士会に何を問い合わせたかを今日は書きます。
この弁護士。名前は伏せますが、ネットで広告出しているので、知っている人もいるかもしれません。

実はこの弁護士から削除依頼が来る約2週間前に、
個人情報付けて法律相談のメールを送ったわけでして。

受け付けましたの自動返信の返事は来ましたが、
その後の返信は来ず、放置していたら他人の依頼を受けて、法的措置を仄めかした削除依頼を送りつけてくるという。

これは弁護士法に違反していて、
利益相反と言って、受けた案件の関係者と利害関係になってはいけないという法律があって、
俺の相談を断らず、個人情報を知った状態で、他人の依頼を受けて削除依頼をしてきた。

これはダメなので、弁護士会に市民相談というのをしてきまして、
結果、利益相反の可能性は非常に高いということで、
相手の弁護士には伝えるということでしたが、
謝罪も何も無し。

弁護士会に再度問い合わせると、弁護士会でも問題にする。
どうしても処分を望むなら懲戒請求してくれと言われましたが、
金かかるし面倒くさい。
ちなみに今日現在、この弁護士から連絡は何もありません。

と、まぁ弁護士とはいえ品位もない奴もいるという話。

面接の結果を10日以内にしますと言って、連絡してこない会社はありましたが、
相談メールをシカトする弁護士もたまにいます。
シカトした上で他人の依頼受けたは今のところ一人。


情報公開・開示請求実務マニュアル


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