前回、とある人からの依頼を受けて、弁護士の名前で削除依頼が来ましたという話の続き。
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弁護士会に何を問い合わせたかを今日は書きます。
この弁護士。名前は伏せますが、ネットで広告出しているので、知っている人もいるかもしれません。
実はこの弁護士から削除依頼が来る約2週間前に、
個人情報付けて法律相談のメールを送ったわけでして。
受け付けましたの自動返信の返事は来ましたが、
その後の返信は来ず、放置していたら他人の依頼を受けて、法的措置を仄めかした削除依頼を送りつけてくるという。
これは弁護士法に違反していて、
利益相反と言って、受けた案件の関係者と利害関係になってはいけないという法律があって、
俺の相談を断らず、個人情報を知った状態で、他人の依頼を受けて削除依頼をしてきた。
これはダメなので、弁護士会に市民相談というのをしてきまして、
結果、利益相反の可能性は非常に高いということで、
相手の弁護士には伝えるということでしたが、
謝罪も何も無し。
弁護士会に再度問い合わせると、弁護士会でも問題にする。
どうしても処分を望むなら懲戒請求してくれと言われましたが、
金かかるし面倒くさい。
ちなみに今日現在、この弁護士から連絡は何もありません。
と、まぁ弁護士とはいえ品位もない奴もいるという話。
面接の結果を10日以内にしますと言って、連絡してこない会社はありましたが、
相談メールをシカトする弁護士もたまにいます。
シカトした上で他人の依頼受けたは今のところ一人。
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コメント
コメント一覧 (4)
erodouga_motone
ta
がしました
erodouga_motone
ta
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利益相反の意味をご存知か?
ご自分で都合の良い解釈をしておられませんか?
市民相談した弁護士は「利益相反にあたる可能性が高い」と言いましたか?ほんとに?
ご自分で都合の良い事実に基づいて相談したならそう言うかもしれませんが
あるいは、弁護士の言った事を都合よく解釈してませんか?
利益相反とは
1.相手方の協議を受けて賛助し、又はその依頼を承諾した事件
「相手方」とは今回の件の弁護士にとっては「あなた」です。これを満たした弁護士はあなたの「敵」にはつけません
さて、あなたの今回の「敵」の弁護士は相手方(あなた)に賛助(法律的な見解を示す等)したり依頼を承諾しましたか?ネットでの相談申し込みは該当しません。
してませんよね
2.相手方の協議を受けた事件で、その協議の程度及び方法が信頼関係に基づくと認められるもの
敵の弁護士は相手方(あなた)と信頼関係たるものを構築できましたか?
できてないですよね
3.受任している事件の相手方からの依頼による他の事件
これは弁護士が「あなた」から「受諾」した事件では、「相手方」(今回はあなたの敵)からの依頼は受けられないという意味
あなたは受諾してもらえましたか?
以上
あなたの主張は法律的にはまったくおかしい
ただ、裁判での勝敗はどうなるか分からないので諦めずに頑張るべきだと思います。
erodouga_motone
ta
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