ガレソ開示請求事件の真相



無課金なので配信みれませんが、
恐らく事の経緯はこの辺でしょう。





配信の一部切り抜き



切り抜きを見た限りですが、多分開示になると思われるのが私の見解。

仮にツイートやスクショが事実であっても、相手の社会的信用を毀損する内容だと、
法的見解では、この理屈は通りやすいそうです。


例えば、本人が「ビッチ」と放送で言ってたから「こいつはビッチ」とブログで書いたら、
社会的信用ガーで訴えることができるので。

仮に本人の発言でも、面白おかしく第三者が書いていいという法律はないのが法的見解ですが、
まぁ、本人が言っていたのでそう思わざるを得なくてそう書いたという反論もできるので、
心ある弁護士だと、まず勝てるか微妙なのでオススメされない案件ですが、
結論から言うと訴える奴は、こういう微妙な案件でも訴えてきます。


その他


負けたら口座差し押さえの可能性。



一応、訴状や答弁書は、答弁に出されたらフリー素材になるという法的見解がありますが、
訴状を面白おかしく放送していいという法律もないわけで。

一応開示請求事件では第三者ですけど、本件発信者でもありますからね。
放送した件を答弁で出されるとしんどいですね。

有料配信だと公益性のためという理由通らない可能性ありますね。




大体、法的措置を仄めかす奴に共通するのは、
損得勘定より自分の感情を大事にする人。
例えて言うなら8〇〇のメンツと弁護士が言ってたのを思い出しました。




〔改訂版〕ケース・スタディ ネット権利侵害対応の実務-発信者情報開示請求と削除請求-


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